word 無料(windows10・インストール方法・インストールの仕方・windows10対応・で使う方法)
デフォルトで、パソコンにwordが導入されていればいいですが、デフォルトでは
インストールされていない場合があります。
windows10を使っているからといって、必ず標準装備でwordが入っているとも限らないのです。
そもそもofficeがインストールしていなければwordは入っていないでしょう。
word以外にエクセルも使えません。
こういう時は、外部からwordをインストールしなければなりません。
それでは、wordを無料でインストールしてwindows10で使う方法はどんなものでしょうか?
早速みていきましょう!
windows10対応の無料のwordはどれ?インストール方法は?
windows10にwordが入っていなければ、早速ダウンロードしてインストールしましょう。
といっても、できれば無料がいいはずです。無料のダウンロードサイトはあるかというと、あります!
windows10を使っているなら、windowsに特化しているマイクロソフトで配布しているツールを使うのがおすすめなんです。
マイクロソフトでは、windows10対応の「Office Online」というソフトを提供しています。
インターネットに接続してあれば無料でwordやエクセル、パワーポイントが使えます。
Office Onlineは基本無料です。
しかし、もっとグレードを求めるなら有料版を契約したほうがいいでしょう。
というのも、Office Online無料版でできることは限られてしまうからです。
無料のOffice Onlineと有料版とでは、できる作業や使える機能が違います。
有償版のOffice Onlineでできることは下記の通りです。
- 印刷
- マクロ機能の使用
- 図形挿入
- パソコンにデータ保存
文章やデータさえ打ち込めればいいという方なら、Office Onlineの無料版だけでも十分かもしれませんね。
しかし、図形の挿入や印刷、保存をしたい場合は有料版がないときついです。
そもそもwordやエクセルのデータを自分のコンピューターに保存できないとなるのは仕事上厳しいはずです。
Googleドキュメントがword代わりになる?
windows10対応しているといえば、Googleドキュメントです。
Googleドキュメントはwordとまるっきり同じとはいえませんが、個人的にはほぼ同じだと感じています。
むしろwordより簡単ですし機能的です。
特に個人的に評価しているのが自動保存できることです。
そうです。
Googleドキュメントは手動で保存のステップを踏まなくても文章を入力した段階で自動保存してくれるのです。
私も日常的にGoogleドキュメントを使って文章を入力していますが、wordのように保存し忘れて致命的になることがないので、ビジネスで使う時もリスクが少ないです。
保存先は自動でマイドキュメントになります。
グーグルクロムを使っていてグーグルアカウントを持っていれば、わざわざGoogleドキュメントを使うためにアカウント獲得も不要です。
グーグルクロムを開けばGoogleドキュメントが使えるようになります。
さらにGoogleドキュメントのいいところは、自分が作成したwordファイルのようなものに、閲覧権限がつくことです。
デフォルトでは自分だけ閲覧できる状態です。しかし同じ文書をほかの人とも共有したい場合、アドレスを入れれば特定の人と共有できるようになります。
また、不特定多数の人に見られていいのであれば、リンクを知っている全員が閲覧できるようにすることも可能です。
「共有」というボタンをクリックすればいいのでとても簡単です。
インストールの仕方は?といっても、Googleドキュメントはインストールする必要がないのです。
まさにword代わりに使えるスグレモノです。
windows10で使う方法として、ぜひ覚えておくといいですよ。
終わりに
上記のような無料で使えるソフトをインストールすれば、wordソフトをわざわざ購入する必要はありませんね。