windows 10 で設定を同期する方法(ONにしない・解除方法・outlook・edge・yahoo・お気に入り・グレーアウト・同期パスワード)
ここでは、windows 10 で設定を同期する方法について詳しく解説しています。
以下の手順をご参考ください。
windows 10 で設定を同期する方法
- スタートボタンをクリック
- 「設定」を選ぶ
- 「設定の同期」を選択
- 「同期の設定」欄のスイッチを入れる
- 好みの設定に応じた状態に変更する
- 個別の同期設定の欄で、同期したくない項目をそれぞれオフにする
- 閉じるボタンをクリックする
- 設定画面を閉じる
何を同期し、何を同期させないかはあなたの好みでチョイスできます。
windows 10では、パソコンの設定を同期する・しないを選べるのです。
同期をonにすると、Microsoftアカウントでサインインした全部のwindows 10 の機種で、壁紙などの設定が同期され、全部共通となります。
設定項目ごとに、同期する・しないを分けることもできます。
ONにしないにはどうする?
windows 10 で設定を同期したくない場合は、設定画面を使ってONにしない作業をします。
まずはすとーとボタンから設定メニューを選び、アカウントの項目で、「設定の同期」を選びます。
ONにしないで無効にするためにも、オフにするといいでしょう。
これは解除方法としても使えます。
Windows10のメールではwindows 10の同期設定ができない時
gmailやyahooメールでは、ブラウザから利用するだけでなく、windows10の標準メールアプリにアカウントを設定して利用も可能です。
メールの同期や設定にトラブルがあり、メールアプリでメールを削除するとかってに復活
してしまう、送信済みのメールがブラウザやスマホから確認できないといった状況に陥ってしまいます。
突然お気に入りが同期されなくなった時
ある日突然、windows10の環境でedogeのお気に入りが同期されなくなったら…。
このような場合、windows10のパソコンにサインインするアカウントに切り替えることで解消できたという人がいます。
アカウントを切り替えてもトラブルが解決しない場合、レジストの削除や、edgeの履歴を削除してみてもいいでしょう。
グレーアウトの意味は、操作の対象から外れていることを分かりやすくするため、グレーカラーで示されている状態です。
PC用語としては、「無効」の意味でとらえると分かりやすいでしょう。
windows 10で設定を同期できない時
設定が同期できないということは、グレーアウト、要するに無効になっている可能性があります。
そういう場合は先ほどお話したように、設定→アカウントから同期をONにすればいいのです。
また、同期の設定をしてすぐ反映されるとは限らないため、少し時間がかかる場合があります。
同期パスワードは必要なの?
windows 10で設定を同期化できますが、その時同期パスワードは必要なのかも気になりませんか。同期パスワードはカスタマイズで決められます。
例えばネットワークのサインインやwebサイト、アプリなどの情報を同期パスワードにできるのです。
そうすれば一括で画面に入れて簡単操作となるでしょう。
おわりに
windows10には同期設定ができる項目があるので、この機会にぜひ使ってみましょう。
自分が便利なように、同期する・しないを選べるので作業効率も上がるはずです。