teams (ダウンロード・デスクトップアプリ・microsoft・windows10・保存先・できない時の対処法・無料・文字化け)
microsoft teamsとは何かご存知ですか。
要するに、ビジネスチャットツールです。
しかし、teamsは単なるチャットツールではありません。
チャット機能があるのはもちろん、office365のサービス各種と連動する機能も持っています。
業務をよりスムーズに進めるためにも、ワークスペースを提供するツールへと進化しているのです。
teamsはもはやただのチャットツールではありません。
業務に必要なほかのツールともつながったチャットツールなのです。
teamsを使うと何がいいの?
teamsの機能は、メンバーとチャットできるだけでなく、次のような利点もあります。
- 必要な情報に素早くアクセスできる
- 仲間と資料を共有できる
- 文章の音声を読み上げてくれる
- 30種類以上の言語翻訳機能
- office365ツールと連携できる
- 社内の人より外部の人との共同業務が多い
- 文字サイズやフォントの調整ができる
- 利用者ごとにカスタマイズできる
- テレワークの環境がteamsだけで整う
teamsはとにかくサポート体制が手厚いのです。
柔軟な適応力があり、teamsがあればさまざまな機能と連携できます。
teamsをダウンロードしたい時
teamsはwebからダウンロードできます。
ダウンロードの時は
- モバイル版
- デスクトップ版
の2つから選ぶようになります。
ダウンロードページはこちらです。(無料版)
↓
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/download-app
teamsのデスクトップアプリ版のインストール方法
teamsのデスクトップアプリをダウンロードし、インストールすることも可能です。
デスクトップアプリになると何が違うのかというと、画面の見た目はあまり違いありません。
しかし、temasを頻繁に利用するならデスクトップアプリがおすすめなんです。
なぜなら、teamsのデスクトップアプリを使うとチームとの会話に投稿があった時や、自分にメッセージが入った時、通知が画面の右下に表示されすぐに知らせてくれるからです。
通知機能があるのとないのとだと、応答の速さも変わってきませんか。
通知がなければメッセージに気づかず放置になることもあるでしょう。
webブラウザでteamsを表示している時、自分で見に行かないとメッセージが来ているかどうか確認できないのです。
だから自動でメッセージ受信のお知らせをしてくれるのは、とても便利な機能です。
急ぎの連絡にも素早く応えられ、業務の効率化につながります。
teamsにアップしたデータの保存先は?
teams内でデータをアップロードした場合、保存先がどこになるかも知っておきたいはずです。
その答えは、harePointサイトコレクションのドキュメントライブラリです。
teamsにサインインできない時の対処法
windows10でmicrosoft teamsにサインインしたいのにできない時、どう対処すればいいかというと、再度サインインするのです。
例えば、普段からクライアントアプリでteamsにサインインしている場合は、ブラウザ版からサインインしてみましょう。
そうすると案外正常にできる場合があります。
どちらからサインインしてみてもできない場合、考えられる原因はいくつかあります。
- デバイスの設定が間違っている
- microsoft側のサービスに障害が生じている
- アカウントに不具合がある
teamsを使っていて文字化けしてしまう場合
teamsのトラブルで、ほとんどの文字が文字化けしてしまうといったトラブルがまれに起こります。
こういう場合は、言語設定に問題がある可能性が考えられます。
以下の手順に従って確認してみましょう。
- コントロールパネルを開く
- 時計、言語、及び地域を選択
- 地域と言語を開く
- 「管理」のタブをクリック
- Unicode 対応ではないプログラムの言語が何語になっているか確認
おわりに
microsoftのtemasを一度利用してみると、もうteamsのない時代には戻れないでしょう。
それくらい便利で業務がスムーズになります。