onenote(sign in・for web・2016・windows10・office 365)
onenote(ワンノート)とは、エクセルやワードと同様にofficeシリーズのソフトです。
デジタル式のノートと考えるといいでしょう。
議事録やミーティングの時のメモ、名刺や連絡先の整理、企画アイディアをまとめる時の
参考文献などを、記録としてonenoteに入れられるのです。
ビジネスや自分のプロジェクトの関係した大事な情報をonenoteに記録しておけば、いつでもアクセスできて効率的です。
キーボードで文章を入力できるのはもちろん、ペンで書き込むこともできます。
カスタマイズ性が高く、自分の使いやすい設定にできます。
onenoteは、もはやビジネスツールの常識になりつつあります。
マイクロソフトofficeに含まれているツールなので、windows10ユーザーなら、onenoteを追加しておいて損はないでしょう。
onenote for webを使いたい時
onenoteは先ほども説明した通り、マイクロソフトツールの一つです。
パワーポイントやワード、エクセルなどのofficeとは違い、無料で提供されています。
わざわざonenoteのソフトを買うことはないのです。
windows10ユーザーでしたら、わざわざonenote for webをインストールしなくても、すでに標準搭載されているはずです。
ただしwindows7や8をお使いであれば、マイクロソフトからインストールするといいでしょう。
モバイルアプリにもonenoteがあります。
onenote for webにsign inする時
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onenote/digital-note-taking-app?rtc=1
web版のonenoteを使いたいあなた。
それならonenote for webを利用しましょう。
onenote2016は使い続けられる?
onenote2016も引き続き使うことができます。
しかし標準アプリになるのはonenote2016ではなく、windows10版となります。
onenote2016は、windows7や8でも起動するデスクトップアプリバージョンです。windows10にデフォルトで入っているonenoteも無料で使えます。
onenote2016は、office2016と同じサイクルで調整されます。
office 365やoffice2019のライセンスを持っているユーザーは、これまで通りonenote2016をダウンロードし、使うことができます。
しかし新しい機能は追加されない点に注意しておきたいです。
windows10ならインストール不要!ブラウザ上から使える
windows10なら標準装備でonenoteが入っているし、webブラウザからアクセスできるため、インストールがいりません。
基本的にどこからでもonenoteにアクセスできるのです。
ブラウザから使用可能なonenote onlineもあります。
外出先のパソコンでonenoteが使えなくても、ブラウザからonenoteonlineにアクセスすればいいわけです。
sign inできれば問題なく使えます。
メールアドレスとパスワードを入力すればsign inできるでしょう。
おわりに
onenoteはキーボードでもメモがとれますし、指やデジタルペン、マウスを使って書くこともできます。
画像や音声を貼り付けるのだって簡単です。
ビジネスシーンでもパーソナルでも使用でき、とにかく利用できるシーンが幅広いのです。
仕事上で大事なことをメモして忘れないようにできますし、名刺の管理までonenote一つでできるでしょう。