onedrive ログイン(容量・for business・使い方・サインイン・onedriveとは)
パソコンユーザーなら、onedriveを使っている人は多いでしょう。
onedriveとは、自分で作成した文書などを保存しておけるところです。
一言でいえばオンラインストレージですね。
例えば会社で作成した重要な文書を、家のパソコンからonedriveにアクセスすることで
直接編集することも可能なんです。
便利な使い方ができるため、onedriveをまだ知らない方がいれば、ぜひ文書保存のためにonedriveを使ってみることをおすすめします。
私もonedriveを使っていますが、いろんなジャンルの文書を作成したとしても、フォルダを作ればonedriveの中で整理整頓ができるため、取り出す時も簡単です。
onedriveにいくつも保存するものがある時は、フォルダを作って種類ごとに格納していくと分かりやすいでしょう。
また、officeで作成したワードやエクセルの文書以外にも、写真や動画をonedriveに保存しておくことも可能です。
さまざまなデータファイルをonedriveに一括してまとめておくことができるので、管理も効率的になるでしょう。
開けばまた編集することもできますし、デリートを押せばそのファイルを一瞬のうちに削除できます。
onedriveのファイルを共有するのも可能なんです。
onedriveを使うには
onedriveを使う大前提として、Microsoftのアカウントが必要です。
onedriveがもともとパソコンの初期設定で入っているならすぐ使えるかもしれませんが、
もし初期設定になければ、Microsoftのアカウントを作り、ダウンロードする必要があります。
onedriveはマイクロソフト社が提供しているからです。
onedriveがあれば大容量の文書や写真、動画のデータでも保存しておけるので、日々たくさんのデータを使う人に向いています。
プライべートというより、ビジネスに使う目的の人が多いです。
onedrive for business とは
ただのonedriveもありますが、ビジネスに特化したonedrive for businessもあります。
一般的なonedriveとどう違うのでしょうか。
onedrive for businessは、個人ではなくビジネスで使う人たちにとっておすすめです。
仲間と共有するのもonedrive for businessのほうが共有しやすいです。
onedrive for businessは、単体で契約することはなかなかないでしょう。
企業やグループで契約するのが一般的です。
office365のサブスクリプションに契約すれば、onedrive for businessが一緒についてくるケースも多いため、わざわざonedrive for businessだけインストールすることはまずないといってもいいです。
個人用のonedriveは、1ユーザーのみで使うのに対し、onedrive for businessはほかのユーザーとファイルやフォルダを共有できます。
複数のユーザーでファイル共有や管理できるのが強みです。
管理者はユーザーの削除や追加する権限がありますし、個別にパスワードの発行もできます。
個人用のonedriveとonedrive for businessを併用するのも可能です。
すでに個人のMicrosoftアカウントが設定されていても、onedrive for businessを使えるのです。
onedrive for businessにサインインする時
onedrive for businessは、どこからでもサインインできるのも特徴です。サインインさえすれば、個人用ファイルにも、仕事用の共有ファイルにもアクセスできます。
デバイスの種別に関わらずサインインできるというのがいいでしょう。
オフラインで編集もできるのです。
その内容は自動更新されるため、後日別のデバイスにサインインした時も、同様の内容が更新されています。