レターパック 追跡サービス(追跡番号、お問い合わせ番号の入力・追跡確認・日数・サイズ・コンビニで買える・ポスト投函)
レターパックといえば日本郵便が提供している郵便サービスの一つで、ポスト投函するだけで相手に大事な書類や荷物を送れるのが魅力です。
レターパック自体はコンビニで買えます。
もちろん日本郵便の窓口でも買えます。
普通郵便で送るより確実に相手に届き、宅急便より安いため親しまれています。
レターパックの厚みによっても送料は異なります。
厚みが3㎝であればレターパックライトになり、制限なしのプランを選ぶならレターパックプラスがいいでしょう。
レターパックの追跡サービスもあります
自分が送ったレターパックが今どの時点にあるか確認したいことってありませんか?
無事に相手に届いているかどうか心配になった時は、日本郵便の追跡サービスを利用してみましょう。
追跡確認の方法は簡単なのです。
日本郵便の公式ホームページから追跡確認ができます。
その際必要になるのが「追跡番号」です。
あなたが送ったレターパックには、必ず追跡番号がつけられています。
その追跡番号を入力してエンターを押せば、レターパックの状況が分かるでしょう。
レターパックのお届けにかかる日数は?
レターパックを送付する時、どのくらいの日数がかかるかあらかじめ知っておきたいというあなた。
それなら日本郵便のこちらのページから確認ができます。
↓
https://www.post.japanpost.jp/question/526.html
レターパックのサイズについて
レターパックライトとプラスでは、サイズの条件が異なります。
レターパックライトの最大重量は4キロです。
サイズは34㎝×24.8×3㎝が目安です。
レターパックプラスの場合は、最大重量が4キロです。
サイズは34㎝×24.8×8㎝です。
どちらも封筒の大きさはA4サイズでしょう。
厚みに制限がない方がいい場合は、レターパックプラスを選びましょう。
レターパックの料金について
料金についても、レターパックライトとプラスでは異なります。
高くなるのは当然、厚みの制限がないレターパックプラスの方です。
全国一律510円です。
一方でレターパックライトの場合は全国一律360円です。
宅配便だと発送する地域によっても料金が変わってきますが、レターパックなら一律なのが魅力です。
レターパックはポスト投函するだけ
レターパックのいいところはなんといっても、ポスト投函するだけで送れることです。
ただし、レターパックプラスだと厚みに制限がないため、3センチ以上のものをポスト投函するのは厳しいです…。
厚さ3㎝以内であればポスト投函でも十分大丈夫ですが、レターパックプラスはポストに入りません。
そのため、郵便局の窓口で発送手続きしてもらうのが普通です。
また、レターパックプラスにすれば送付先の住所に送るだけでなく、手渡しで届けてくれます。
レターパックライトの場合は手渡しでなくても良く、郵便受けに入れるという配達法です。
慎重に届けたい場合はプラスを選ぶといいでしょう。
おわりに
レターパックは、基本的には書留のようにわざわざ郵便局に出向かなくていいので、
面倒がありません。
もちろん、ポスト投函できないような厚いレターパックを送付する場合は郵便窓口に行かなければなりませんが、そうでなければ自分の足でポストに行って投函するだけ。
送料もレターパック自体に含まれているから切手は貼らなくていいのです。
荷物がきちんと運ばれてるか心配なら、追跡番号がわかれば、日本郵便の公式ホームページからも追跡確認ができるでしょう。