etc利用照会サービス(利用明細書、利用証明書の発行・ログイン・パスワード・マイレージ・登録型・解約・反映されない・メール)
etc利用照会サービスは、インターネットを利用することで、ETC利用証明書の発行ができ、
ETC利用証明書の走行明細の確認がweb上でできるサービスです。
過去15カ月分もの全走行明細を確認できます。
利用明細書証明をダウンロードして印刷することも可能です。
etc利用照会サービスは登録型なので、まずは新規会員登録し、ログインしてサービスを利用することになります。
etc利用照会サービスに登録するにはメールアドレスが必須です。また、パスワードも設定します。
etc利用照会サービスのログイン画面
etc利用照会サービスのログイン画面は、下記からアクセスできます。↓
https://www2.etc-meisai.jp/etc/R?funccode=1013000000&nextfunc=1013000000
ログインにはユーザーidとパスワードが必要です。
etc利用照会サービスの利用証明書の発行はどうする?
etc利用照会サービスでは、利用証明書を発行できます。
方法を簡単にいえば、利用証明書をpdfでダウンロードして経費精算に使うのです。
etcの利用履歴は、クレジットカードの明細書でも確認ができ、証明になりますが、会社の経費精算などではきちんとした証明書(領収書)も必要になりませんか。
そんな時は、etc利用照会サービスの利用証明書の発行を利用すれば、領収書として認められるでしょう。
etc利用照会サービスから、「利用証明書」をダウンロードすればいいのです。
利用明細書に履歴が反映されない時
etc利用照会サービスの会員登録は済ませているにも関わらず、利用明細書がetc利用照会サービスの画面に反映されない場合、心配になりませんか。
これはうまく起動していないわけではなく、そもそも反映に4時間ほどのタイムラグが生じることが原因です。
利用証明書の発行に間に合うように、余裕をもって登録しておきましょうね。
etc利用照会サービスを解約するには
etc利用照会サービスに登録しても、解約や変更の手続きが可能です。
サービスの解約はネットからでもできるため、電話や来店の手間はかかりません。
まずはマイページにログインしましょう。
画面に「サービスの解約」という項目があるため、そこから解約の手続きをします。
解約後も利用明細書を確認するには、再度登録が必要です。
しかし、カードの紛失などで解約した場合、登録していたカードが再度登録できなければ
以前の利用明細書は確認できません。
etc利用照会サービスとetcマイレージサービスは違うもの?
違います。
そのためetcマイレージサービスを利用したい場合には、そちらの登録も別途必要です。
etc利用照会サービスは登録型?
登録型です。
従って、etc利用照会サービスを利用するには登録しなければなりません。
登録が不要な非登録型のサービスを提供していた時期もありましたが、2016年に終了しました。
おわりに
etcを利用すると、料金書での支払いもなくてスムーズだし、etc限定のディスカウントもあって何気にお得です。
車で外出することが多い、仕事柄高速道路をよく使うといった方は、etc利用照会サービスを利用しておくと何かと便利でしょう。
etcを利用してもその場では領収書は発行されないのが不便ですが、それもetc利用照会サービスが解消できます。
証明書として欲しい利用明細書があれば、etc利用照会サービスからダウンロードして印刷できるからです。これを領収書として会社に出せば、精算もスムーズでしょう。
要するに、高速道路を使ったという証明を提出するためにもetc利用照会サービスは役立つのです。