さくらんぼは見た目も可愛らしくて、食べても甘酸っぱくて期待を裏切らないおいしさですよね。小さい実のようなさくらんぼですが、実は美容に良い成分もたくさん含まれていて、健康効果、美肌効果が期待できます。そんなさくらんぼですが、どのような効能や特徴があるのかについて、ご紹介します。
さくらんぼの効能・特徴
体のサビを防いでくれる
さくらんぼには、ポリフェノールが含まれています。ポリフェノールはチョコレートやワイン、葡萄やブルーベリーなどにも含まれている成分で、抗酸化作用に優れています。抗酸化作用というと難しく聞こえてしまいますが、簡単に言うと、体がサビつくのを防いでくれる成分とういことです。
乱れた生活習慣や加齢、紫外線や排気ガスなどによって、どんどん体はサビついていきます。
細胞がサビついていくと、肌や体にも不調が出やすくなり、老化するのが早くなります。
これを阻止するためにも、抗酸化作用が高いポリフェノールが役立つのです。
お肌の老化防止についても同様のことがいえます。さくらんぼに含まれるポリフェノールが、細胞を生き生きと活発にしてくれるため、肌の新陳代謝も良くなり、再生能力が高まります。
病気の予防やアンチエイジングになるでしょう。
情緒不安定を和らげる
最近イライラする、不安を感じて精神的に優れないといった時も、さくらんぼを食べると穏やかな気分になってきます。なぜならさくらんぼには鉄分が豊富だからです。
鉄分というと、貧血にいいことでもよく知られていますよね。
しかし、実は鉄分は、イライラしている時や、精神的に優れない時にも効果的なのです。運動機能が低下していくのも防いでくれ、理解力や判断力を管理する認知機能の低下も抑えてくれるでしょう。
また、情緒不安定を和らげてくれます。
パフォーマンスが向上する
さくらんぼを食べると、さくらんぼに含まれるブドウ糖がきいて、集中力が高まります。運動をする前に食べるとパフォーマンスが上がったり、試験の集中力が高まったりすると期待できます。
また、ブドウ糖は疲労回復にも効果的な作用があります。さくらんぼの主成分は、体内への吸収率が高いとされるブドウ糖でもあるのです。ブドウ糖は、脳の働きや筋肉の運動を活発にするためのエネルギーとなります。
短時間でパフォーマンス向上を目指す方たちにも、さくらんぼはおすすめです。
さくらんぼの食べ方
さくらんぼはあまり新鮮な状態が長持ちしません。
劣化スピードが早いため、できる限り早めに食べるようにするのが前提です。
完熟したさくらんぼは、食べる緒クセtんに冷やして食べます。
長時間冷えたところに保管しておくと、本来のおいしさが失われてしまうことがあるため、食べる直前に冷やしてから、食べるようにしましょう。
さくらんぼは、そのまま食べてもおいしいですが、果実酒を作るのもいいですし、シャーベットにしてもおいしいです。
さくらんぼを食べ過ぎるとどうなる?副作用は?
さくらんぼを食べ過ぎると、稀に腹痛や下痢を引き起こす恐れがあります。
どうしてかというと、さくらんぼにはソルビトールという物質が含まれていて、これは天然の下剤のようなものだからです。
普通に食べている分には問題ないものの、食べ過ぎるとソルビトールの作用がききすぎてしまい、お腹がゆるくなってしまうことがあるのですね。
また、ソルビトールを摂りすぎることで、腸内ガスもたまって出やすくなると言われています。
さくらんぼの保存方法
さくらんぼを買ったら、最後までおいしく食べきりたいですよね。一度に全部食べきれない場合には、どのような保存法をするといいのでしょうか。
さくらんぼは傷みやすいので、あまり保存期間は長くありません。
適した保存法は、常温保存です。買ってきたさくらんぼを通気性のいい容器に入れ替えて、
布巾などをかぶせて乾燥を防ぎましょう。そして日光のあたらない10度以下の涼しい場所に保管しておきます。
さくらんぼのレシピ
さくらんぼシャーベット
暑い夏にピッタリの、爽やかなシャーベットです。冷凍保存していたさくらんぼを、シャーベットとして使います。生で食べるさくらんぼもおいしいですが、凍ってシャリシャリしたさくらんぼのシャーベットも格別です。
さくらんぼの果実酒
さくらんぼを使って、フルーティーな果実酒を作ることもできます。さくらんぼと焼酎、砂糖を混ぜ合わせるだけでできあがります。付けこんでから、約半年で出来上がります。
さくらんぼのヨーグルトスムージー
さくらんぼを使ったヨーグルトスムージーのレシピもあります。作り方も簡単で、凍らせたさくらんぼを、ヨーグルトと合わせてスムージーにするだけです。
ヨーグルトとの相乗効果で、健康効果も高まります。
便秘がちな人やダイエット中の人にもおすすめしたい、ヘルシーなスムージーです。